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「リース店舗システムの現在と将来」
テナントによる独立・出店・チェーン展開などについては、保証金の他、店舗内装、設備機器などの初期投下資本が必要です。独立意欲と経営ノウハウがあっても、物的人的担保力のない出店希望者に対する公的融資は皆無に等しく、同様に民間金融機関からの借入も不可能に近いのが現実です。
そこで弊社では、従来の貸店舗制度(スケルトン貸し)を打ち破る貸主(ビルオーナー)が内装設備など営業設備を完備し、一括して賃貸する「リース店舗システム」を考案。ビルオーナーにとっては”満室化システム”として、また出店希望者・ベンチャービジネスにとっては”独立支援システム”としての機能を発揮しています。
今日まで、飲食店舗中心であるこのシステムをさまざまな業種(オフィス・物販・サービス業など)、業態(コンビニ・クリニックなど)にも発展させることにより、遊休地・遊休施設の有効活用、暫定的活用ならびに弊社の一括借上転貸によるオーナー各位の安定且つ確実な資産運用をサポートしてまいります。
相互建商社長 窪田 征司
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